CultureGoodsサービスを提供している当社・GoodCultures(GC)では、毎週月曜日は「サステナMonday」と題して、メンバーそれぞれが想うサステナビリティを社内で共有しています。

このシリーズではメンバーから寄せられたエコアクションを紹介していきます。今回のテーマは「食」です。

 

 

 

 

「築地魚河岸三代目」に学ぶ「サステナブル」

まずはカスタマーサクセス担当のAさん、かなりグルメなメンバーだからこそ気づいた「サステナブル」を共有してくれました。

美味しいものを好きな時に食べるのが一番幸せ、というタイプの人間ですw
そこから派生して、料理やお菓子作りにも幅を広げており、昨日はココアフィナンシェを焼くなどしておりました。さらに派生して、料理漫画・グルメ漫画もかなり読んでます。
バイブルの「美味しんぼ」、ここ数年で話題の「孤独のグルメ」、ファンタジーですが「ダンジョン飯」など。
最近の一押しは「将太の寿司」と、今回のテーマである「築地魚河岸三代目」です。(いずれも古いですが笑)「築地魚河岸三代目」単行本21巻に収録されている ”ノルウェーのアプローチ” というお話では、水産大国ノルウェーの「養殖」にフォーカスが当たっています。
(私の理解では)結局サステナブルというのは、人間が地球上で生きていくことを前提として、つまり「地球とともに」生きていく前提で語られると思っていますが、まさにノルウェーでは「地球・自然の一部である人間」という考え方が水産業を通じて体現されていました。で、全く違うタイミングで見つけたのですが、日本にも「持続可能な水産業を社会に実装する」をミッションとして水産(養殖)業に切り込むUMITORONというベンチャーがあります。
築地魚河岸三代目では2008年に21巻が刊行しているので、ノルウェーではさらに遡って20年以上前から「持続可能な」水産業を営んでいた、ということに気付き愕然としつつ、日本でもそういった取り組みが始まっていることを嬉しく思います。ちなみに、ウミトロン社がサステナブルな養殖方法で育てた海産物が「うみとさち」のブランドでEC・一部店舗で販売していますので、よろしければぜひ。

漁業のサステナビリティでは、MSC認証やASC認証の魚や加工食品が市場に出回るようになってきました。普段のお買い物でもラベルに注目し、マークの付いたものだと安心ですね。

 

良いことづくしのお弁当

続いて人事担当のUさん。一石二鳥、いや四鳥くらいのアクションです。

皆様おはようございます!HR担当の内川です!
我が家は2020年から夫婦で在宅勤務です。
最初の方は、ランチ時にどちらかがご飯を用意をしていたのですが、
だんだんお互いに忙しくなり、当たり前のようにランチミーティングが入るようになると
料理するのがめんどくさくなってしまって:smiling_face_with_tear:
コンビニで買ってくる or UberEats する機会がめちゃくちゃ増えました。ゴミが増えるし、なんだか体調も優れない、お金の消費も半端ない・・・
そんな悪循環が続き「サステナブルではない気がする!」と思い立って、
2022年に入ってから、毎朝お弁当を作るスタイルに変更しました。

・食材を使い切れる!(前日の余った夕飯を詰め込める)
・ゴミが出ない!(おにぎりの包装とか弁当のケースとか)
・食べ過ぎを防げる&体調が良くなった!
・夫婦の会話が出来た(美味しかったとかそうじゃないとか)

個人的には良いこと尽くしだな〜と思い、続けようと思いますー!

フードロスやゴミの削減だけでなく、体調や夫婦との関係に至るまで、心身の健康にも寄与するので、とても良いアイディアですね。GCではランチボックスなどのアイテムも取り扱っています。

 

 

料理好きの自家菜園

次は営業担当のNさんからのアクションの共有です。

私のサステナは自家菜園です!
かなり料理が好きでして、我が家は3食の食事は私が作っています。
その中で色々な食材を使いながら時短で美味しい一皿を作るという事に拘ってます。その上で大事になるのが、ハーブだと思っています。
パスタにはイタリアンパセリ、肉にはオレガノやローズマリー、魚にはバジル、レモングラスなどなど。東京でハーブを調達しようと思うと、例えばバジルであれば、1パック100円とかでスーパーで買ってきます。
毎回プラパックを捨てますし
またピッタリ使い切れる事ってあんまりないですよね?そうすると大体冷蔵庫で萎びた姿で発掘されますwですので我が家では家庭菜園でハーブを育ててます。
簡単に、フレッシュで、いつでも取れる!
いいこと尽くめです!最近では子供達にもこの流れが派生して、色々な食べ物を育て始めております。
子供達と日々の植物の成長を観察し会話するだけでもとてもいい時間を過ごせるのもおすすめな点です。

こちらも一石二鳥なアクションですね。ハーブが萎びた状態で発掘した経験はメンバーからも「あるある」と続出。育てやすいものからチャレンジしてみるのはいかがでしょうか。

 

まとめ

今回は食に関するGCメンバーのエコアクションを紹介させていただきました。CultureGoodsではキッチンで活躍するオリジナルグッズも取り扱っています。ぜひこちらをご覧ください。

カルチャーグッズで
企業の「らしさ」を作る

カルチャーグッズで企業の
「らしさ」を作る


私たちカルチャーグッズが大切にしているのは、
あなたがグッズ作りに込める「想い」。

だからこそ、商品の質にこだわり、一つ一つの案件に必ず担当者がついて、
一緒に作り上げます。
オーガニックコットンを使用したTシャツなど高品質なグッズに、
職人さんが丁寧に加工します。

少し根は張るけど、あなたの企業「らしさ」を実現したオリジナルグッズを
お客様や社内メンバーに贈りませんか。

商品ラインナップや進め方も一から説明します。まずは、ご相談ください。

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は、あなたがグッズ作りに込める「想い」。

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企業の「らしさ」を作るオリジナルグッズ制作会社

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