CultureGoodsサービスを提供している当社・GoodCultures(GC)では、毎週月曜日は「サステナMonday」と題して、メンバーそれぞれが想うサステナビリティを社内で共有しています。

このシリーズではメンバーから寄せられたエコアクションを紹介していきます。今回のテーマは「脱プラ」です。

 

 

 

仕事終わりの「ぷはー」にもひと工夫

まずはUI/UXのプロマネ担当Sさんから、毎日続けているエコアクションの紹介です。

私の日課は、仕事終わりのハイボールです:laughing:
ただ、ペットボトルの炭酸水を大量に消費することになり(飲み過ぎ:sweat_smile:)、
空のペットボトルが邪魔だし捨てるのも面倒だし、そして環境にも良くないのでは、、、と思い
2年ほど前に「SodaStream」を購入しました。
家で炭酸水が作れるようになり、ペットボトルのゴミがほぼゼロに。そして自分好みの超強炭酸が作れる:raised_hands:
もはや手放せないアイテムです。
そもそも炭酸が環境に悪かったらごめんなさいですが、少しでも環境への負荷が減っていたらうれしいです。

 

毎日のご褒美も環境に配慮した形にできたらいいですよね。毎日の1本1本もチリツモです。メンバーにも愛用している人や購入検討している人が何人かいました。

 

いち消費者としてリテラシーを高める

続いて商品選定担当のYさん。根本的にプラゴミを減らすために模索しています。

 Happy Monday!

私は最近引っ越しをしたのですが、改めて感じることが私たちの生活にプラスチック包装がとても多いことです。(プラスチック包装が一概には悪いとは言えませんが。)
洗剤などの詰め替えもプラスチックが多く、どうしたら少しでもゴミを減らせるのかを考えるのが日課です。そこでジャケ買いしてしまったこちらの本なのですが、スーパーマーケットがいかに消費者行動を変えてしまったことを語っている本です。
Less Waste No Fuss Kitchen

旬でない野菜を販売すること、その場所では取れない野菜や果物などを空輸したり、そのニーズに合わせて農家が長く持つ品種ばかり生産したり、販売期間を長く持たせられるように農薬を使用しているか知りました。

まだ読み始めたばかりなのですが、わたしも1人の消費者としてリテラシーをもっと高めなければならないなと自覚できた本です。読み終わって裏ワザ見つけられたら共有致します:raised_hands:

メンバーのコメントの中には「モノを買うたびに、プラごみも一緒に買わないといけないの、わたしも考え中です」という悩みの声もあり、地球環境にとってより良い選択がしやすいスーパーになるように、私たちのアクションも増やしていきたいですね。

 

まとめ

今回は脱プラに関するGCメンバーのエコアクションを紹介させていただきました。CultureGoodsでは脱プラ生活で活躍するオリジナルグッズも取り扱っています。ぜひこちらをご覧ください。