CultureGoodsサービスを提供している当社・GoodCultures(GC)では、毎週月曜日は「サステナMonday」と題して、メンバーそれぞれが想うサステナビリティを社内で共有しています。

このシリーズではメンバーから寄せられたエコアクションを紹介していきます。今回のテーマは「省エネ」です。

 

 

 

テレワークの悩み・電気代を解決

まずインナーコミュニケーション担当のKさんからの共有です。

おはようございます!今週は河井が担当です~!
私は99%在宅勤務をしているのですが、在宅勤務の課題は①自宅の安いダイニングの椅子でどれだけ腰に負担かけずに仕事するか、と、②1日家にいるので電気代やばい、特に冬。です。
(①はサステナ関係ないですが、課題です。昨年ヘルニアになり手術しました。皆様もどうぞお気を付けて・・!)
テレワーク1年目だった昨年の冬は電気代がすごいことになってしまって反省したので、今年は一番消費電力が少なくて暖かいのってなんだろう~と調べたところ、電気毛布が良さそうだったので今年は電気毛布にお世話になっています。パナソニックHPによると、弱に設定した電気毛布の1時間あたりの電気代は約1.5円。8時間つかったら12円。私一人しかいないリビング全体を暖房で無駄に暖めるより、かなりいい方法だと思っています!
しかも、夫の実家にあった使わない電気毛布を頂戴しました。お下がりです。
時代を感じる「ナショナル」です。(ナショナルを懐かしいと感じていると書くと、私の年齢もばれますね。)
現代の電気毛布に比べると消費電力は大きいかもしれませんが、まだまだ使えるので長く大切に使おうと思います。

GCメンバーのエコ活動で使っている電気毛布

寒さや暑さは我慢してしまうとその分仕事の効率も悪くなって、結局長時間の労働やビジネスが前に進まないようでは元も子もありません。節電しながらも仕事環境の快適さを保つ工夫に、電気毛布が活用できますね。

 

人生の持続可能性にも貢献

次はシステム開発を担当しているTさんのアクションです。

なかかなネタに困っていたのですが、先週からマンションの上り下りをエレベータではなく、階段を使うようにしました。
これで電気を節約しました!!とか言えるかなと思ったのですが、階段にも電気がつくので効果の程はわかりません・・・
でも人生の持続可能性があがったということでどうかひとつ!
ちなみに16階なので、下りで4分、上りで4分半くらいかかります。下りはすぐ慣れましたが、上りは全く慣れる気配がないです。

このストイックさにメンバーからも驚きの声が続出しました。買い物で大きな荷物を抱えている時にも登っているようですが、とある本のメッセージである「成功したいなら辛い方を選べ」というのが影響しているのだそうです。

 

 

賢く脱炭素!アプリの活用

デザイナーのMさんは、テクノロジーと経済の仕組みを上手に生かして、子どもたちに良い未来を残したいと考えています。 

個人的に最近アクティベートしはじめた『Klima』というアプリを紹介させてください。

私たち日本人は年間平均9.4トンも二酸化炭素を排出してしまっているようなのですが、なんとこの数字、日本全体でなくなんと日本人『1人あたり』の数字だそうです。(巨大すぎて意味不明ですよね笑)

この『Klima』はそんな二酸化炭素排出を植林や再生可能エネルギーなどのカーボンオフセットプログラム課金を通して「無かったことにする」(実際はカーボンオフセットし、プラマイゼロの世界を目指す)事ができるようになります:ok_hand:

天ぷらは揚げた時にカロリーが飛ぶからカロリーゼロ:partying_face:みたいな話ですが、子供に私たちと同じように素肌で海で過ごしたり山や川で思いっきりきれいな空気を吸って欲しいなあと思い始めてみました:wave:

「見える化」されると、アクションしがいもありますね。オフセットも手軽にできるのは助かります。ご自身の子どもの未来を考えたアクション、親としてできることを今からやっていきたいですよね。

 

まとめ

今回はエネルギーの節約に関するGCメンバーのエコアクションを紹介しました。1人1人のアクションは小さく見えるかもしれませんが、それをみんなでやれば大きな力となります。続けたり、他の人もまねできるように、楽しく、そして自分自身の心身の健康にもつながるようなことを見つけてアクションにチャレンジしてみましょう。