CultureGoodsサービスを提供している当社・GoodCultures(GC)では、毎週月曜日は「サステナMonday」と題して、メンバーそれぞれが想うサステナビリティを社内で共有しています。

このシリーズではメンバーから寄せられたエコアクションを紹介していきます。今回のテーマは「エコバッグ」です。

 

 

 

週末は家族でGCエコバッグ

トップバッターは我らが社長、三浦さん。

今日からサステナMondayスタートです
毎週、皆さんからのカジュアルなエコアクションを共有してもらい、
GC内でのサステナアクションを楽しみながら、拡大していきましょう〜
記念すべき初投稿は、我が家の買い物シーンです。
新旧GCエコバックが買い物時に大活躍!!
エコバックは、速攻子供に奪われてしまいましたが、子供も楽しんで主体的にお手伝いできているので、良しとします!!笑

GC三浦社長のエコアクション

GoodCulturesでは、自分たちの組織のカルチャー醸成のためにもちろんグッズを制作していますが、初代からいるメンバーが持っているものと、最近加わってくれたメンバーが持っているものとで違うというのも、短いながらに会社の歴史と発展を感じます。 三浦社長家では子どもたち自らエコアクションを実践しています。真剣なまなざしがとってもかわいいですし、大人も負けていられませんね。

 

手提げもリュックも自在なnotabag

 

次はGCのインナーコミュニケーション担当のKさん。GCはリモートワークのメンバーが多くいて、全国津々浦々、国境を超えて海外から携わってくれているメンバーもいます。今回は台湾からのレポートでした。

在宅勤務で1日300歩位しか歩かない日もある、家にこもってもぐらのような生活を送っているKです。本日もさきほど、唯一の外出、下のスーパーへ。観察をしたところ、同じ時間帯にいたスーパーのお客さんのエコバック使用率100%でした。盗撮風ですが台湾よりサステナレポートです。笑 真冬にビーサンそしてエコバックという強者も。大きな背中が私です。スーパーの店員さんに撮影いただきました!リュックになるGCバックは本当に使いやすいです!改めて、送付いただきありがとうございました!

Kさんのエコアクション

使い捨てでやがては海のゴミとなってしまう買い物袋が、もっと使い勝手なものになったらいいのに、という想いで立ち上がったヨーロッパのブランド「notabag」は、手提げにもリュックにも一瞬で変身し、もちろんコンパクトに折りたためていつでもバッグに入れておける優れもので、GCメンバーにも人気のアイテムです。

配色も様々なので、コーポレートイメージや伝えたいメッセージに合わせたチョイスもできるかもしれません。

notabagのマリーンドット柄

  この商品でグッズ制作

 

エコバッグの秘密

さて、いわゆる「エコアクション」として取り組みやすくて毎日できるものと言えば、マイバッグの持参。レジ袋の有料化によって日本でも84.5%の人がマイバッグをたいがいは携帯しています。

マイバッグの持参率

出典:令和2年11月レジ袋使用状況に関するWEB調査(環境省)

 

買った物を家に持って帰るだけに使われ捨ててしまわれたり、ゴミとして浮遊しゆくゆくは海のゴミとして海洋生物にも悪影響を与えかねないプラスチックの買い物袋。ゴミ袋に使うから、という場合もあるかもしれませんが、袋だけが貯まってきたら捨ててしまいますし、そもそもゴミの量自体も減らしていかなければなりません。

マイバッグを持参すれば、新しく買い物袋を作る必要が無いので、CO2排出削減にもつながるのですが、実はこれはライフサイクル、つまり原料の採取~製造、廃棄に至るまでの全体で比較しないと意味がありません。

例えばノベルティとしてよく配られるトートバッグですが、1つのトートバッグを作ると、レジ袋130枚分に相当するCO2を排出します。つまり、レジ袋を130回以上断ってトートバッグを使わないと、CO2の削減には効果がありません。毎日お買い物に行く人なら、半年弱くらいなのですぐに達成しそうですが、複数バッグを持っている場合に、特にノベルティの場合は一生のうちに使う回数が数回に留まってしまうこともあります。

これが、環境負荷がより低いからと重宝されているいわゆる「オーガニックコットン」のトートバッグだと、土地や生物に対する環境負荷の低い農法を実現するためにCO2の排出自体は多くなる場合もあり、2万回以上使わないと意味を成さないという説もあります。

真の「エコアクション」を実践したい場合には、本当に使えるものや、社員が持っていなさそうなサイズや機能を持つもの、気分が上がるものを選ぶことが大切です。

またリサイクル素材を使用している場合に、原料を生産するよりもリサイクル処理の方がCO2排出量が少ない場合もあります。イギリスで買い物袋の問題に着目して立ち上がったブランド「KIND BAG」は、たった2~3回の使用でレジ袋分のCO2排出量を取り戻すことができます。

気分の上がる明るいデザインや、コンビニ買い物に最適なサイズを選び、会社ロゴの刺しゅうを施してみて配ってみてもいいかもしれません。

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まとめ

今回はショッピングに関するGCメンバーのエコアクションを紹介させていただきました。エコバッグは当たり前になっていますが、持ち忘れを防止するためにも入れっぱなしでもいいもう1アイテムを、そしてユニークで使いやすいエコバッグをCultureGoodsで作ってみませんか。お気軽にご相談ください。

参考文献:

Quartz(2019年)「Your cotton tote is pretty much the worst replacement for a plastic bag
ジョージーナ・ウィルソン=パウエル(2021年)「これってホントにエコなの?」東京書籍
KIND BAG  ウェブサイト

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