株式会社Kaizen Platform 山田様(左)、原様(右)

グッズを作ろうと思ったきっかけを教えてください

山田様:2023年3月に株式会社Kaizen Platformは創立10周年を迎えました。10周年という節目を大きく祝いたく、弊社メンバーだけでなく、グループ会社の仲間や家族などを招いたパーティーを企画しました。その運営実行委員の中でせっかくなら思い出が残るグッズを製作したいね、という話が出たのがきっかけです。5周年のパーティーでもグッズは制作しましたが、残念ならが一過性になってしまった。そのため10周年はただ作るだけでなく、しっかりとコンセプトを考え、残るものを作りたいと考えていました。

 

なぜCultures Goodsに依頼を決めましたか?

山田様:“グッズ制作”とインターネットで検索すると、グッズを製作してくれる会社はいっぱいあります。ただ、あくまでそれらはグッズを製作するだけです。今回私たちはその場で終わるものにはしたくありませんでした。継続して使われるもの、もらって嬉しく、日常的に使えるものは絶対の条件でした。Cultures Goodsは渡すまでのストーリーを一緒に作り、グッズの一つ一つに意味づけをした提案をしてくれましたそこが非常に魅力に感じましたね。

 

制作したグッズでこだわったポイント、また受け取ったみなさんの反応を教えてください

原様:ここまで続いてきたという感謝もありますが、10周年を迎えるタイミングで会社としての転機がたくさんありました。グループ会社の仲間も増え、今後20年30年とみんなで成長していくために、今回のイベントでは10周年の“感謝”だけでなく、これからの“挑戦”をコンセプトとしておいていました。
正直そのコンセプトに則ってグッズを考えるのは難しかったですが、担当者の方と壁打ちをしていくうちに、どんどん楽しい意見が出てきました。
完成したグッズを見たときに最初に驚いたのは、アイシングクッキーの可愛さ。こんなにかわいいものが出来上がるのかと。
そしてTシャツは、手に取ったメンバーが「どう着こなそう、どう楽しもう」と話が盛り上がってくれて。姿を見たときは本当に嬉しかったですね。

 

山田様:パーティーに参加してくれた方たちが「今まで作った中で一番かっこいい!」と喜んでくれました。イベント後もオンライン会議でTシャツを着ている人たちを見ると、運営側で悩んだかいがあったなと実感しています。

 

どんな成果を実感していますか?

山田様:今回グループ会社のみなさんと協力しグッズを制作し、また受け取った後もとても喜んでくださったことが、グループ間のアイスブレイクの一つになりました。仲間が増え企業のカルチャーを作っていく中で、こうしてグループ間でのコミュニケーションを深められたのは強いなって思います。グッズを作るプロセスで自分たちだけではない、仲間がいることの有難さを感じましたね。

原様:どんなに素晴らしいイベントをやっても、グッズがないと一過性で終わってしまうのではと思います。グッズがあるからこそ、その時の思い出の寿命が長くなる。自分たちのやったことが形として残り、次への期待が高くなります。作るプロセスを通じて仕事に対し、思い入れは強くなりました。製作は本当に大変だったけど、その分学んだことや嬉しさも多かったです。ぜひまた機会があればグッズ制作に携わりたいなって思っています。

カルチャーグッズで
企業の「らしさ」を作る

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私たちカルチャーグッズが大切にしているのは、
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だからこそ、商品の質にこだわり、一つ一つの案件に必ず担当者がついて、
一緒に作り上げます。
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企業の「らしさ」を作るオリジナルグッズ制作会社

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