株式会社スペサンのみなさま  

 

 

株式会社スペサン様 制作事例

事業内容:サプライズやウェディングのプロデュース事業等

グッズ活用シーン:オフィス移転

制作したグッズ:Tシャツ

 

グッズを作ろうと思ったきっかけを教えてください

事業拡大に伴いオフィス移転を決めたのですが、これはスペサンにとっての一大事。コロナ禍で大きな打撃を受けた事業もありましたが、業績を伸ばした事業もあり、これからも事業の成長や社員の幸せのために考えた大きな決断だったので、それをみんなで祝い、しっかりとしたマイルストーンにするために、何か形にしたものを作りたいと思いました。

 

なぜCulturesGoodsに依頼を決めましたか?

これまで自社で作ってきた社内デザイナーによる手作り感のあるグッズではなく、よりオフィシャルで統一したグッズを全員で共有したいと思い、CultureGoodsに制作を依頼しました。また、ちょうど全社のビジョン・ミッション・バリューを浸透するための施策に力を入れたタイミングでもあったのですが、CultureGoodsならそれに一役買うのではないかと考えました。

 

制作プロセスでの感想を教えてください

今回Tシャツを作ったのですが、他社にはない品質にこだわった商品が多くあると感じていました。せっかく作るのであれば愛着が湧く商品にしたかったので、こだわりを持って選びたい場合はフィットすると思います。

 

社員からの反応はどうでしたか?

実際にTシャツを作ってみて、受け取った社員からは「かわいい!」と大好評でした。オフィス移転の日には、全員でそれを着て、1日をともに過ごしました。みんなでおそろいのものを持つことが、こんなに仲間意識をあと押ししてくれるんだと実感しました。企業理念や価値観を具現化して表現することは、社員の理解度を深め、意識する頻度を高め、経営からの想いを伝えることにも役立ってくれると考えています。会社や仲間に愛着が湧く仕掛けを用意することは大切です。

 

グッズをオフィス移転を機に制作

 

どんな成果を実感していますか?

コミュニティへの愛着深まり、社外への発信にもフル活用
社内のみならず社外への発信にも活用できるのが良いところです。オフィス移転のリリースや、新卒向け会社説明会など、様々な場面でTシャツを活用しています。


単なる「モノ」以上の価値を生み、カルチャーを見直すきっかけに
カルチャーグッズを作る、メンバーがそれを通じて価値観を共有することが、文化醸成において良いきっかけになると再認識しました。グッズという目に見えるものがあることで、社員が自分たちの会社について考える機会を生み出せたと考えています。特にカルチャーグッズのアイテムはどれも、名入れによる付加価値以上の品質の高さが魅力です。素材にこだわり「良いものを永く使う」という、まさにサステイナブルを体現する姿勢にも共感を覚えました。企業のカルチャーの浸透、その先にある持続可能な社会づくりへの貢献にいたるまで、それを実践する企業さんがもっと増えていってほしいなと願っています。

人と企業を幸せにする文化づくりはCuitiveで。

スペサン様のオリジナルTシャツ

 

制作したグッズでこだわったポイントを教えてください

ビジョン・ミッション・バリューを定めた時に制作したアイコンをTシャツのデザインに取り込みました。
会社としてビジョン・ミッション・バリューを何よりも大事にしていることをグッズにこめて発信できたのではないかと思っています。

 

今後に向けて考えていることはありますか?

今回のグッズは、月に1度の出社のタイミングで配布をしたのですが、渡す瞬間の演出をしても面白かったかなと思いました。例えば、ユニフォーム渡すように全員に手渡しする、オフィス展示用のTシャツなどに社員がメッセージを書き込むなど様々な演出ができそうです。また、季節に合わせてシリーズを増やしていくのも良いなと思っています。

 

※グッズの取り扱い商品はインタビュー時点のものです。グッズによってはメーカーからのブランド審査があります。