株式会社KOMMONS様
株式会社KOMMONS
企画:藤井 様
デザイナー:Shelly 様(上記写真)
事業内容:カスタマーサクセス特化の業務設計・BPOサービスの運営、CSコミュニティ「CS KOMMONS」の運営、有料職業紹介事業
利用背景:合宿での一体感を醸成し、初めての人でも一緒に一体感が出せるようなグッズを作りたい
制作したグッズ:サコッシュ、キャップ
グッズを作ろうと思ったきっかけは何でしたか?
私たちはカスタマーサクセス特化型の業務設計・BPOサービスを提供しており、同時に「CS KOMMONS」というカスタマーサクセス向けのコミュニティも運営しています。
現在メンバーは1,200名を超え、半年ごとくらいに大型のイベントを開催しているんですね。
御社のサービスを初めて利用したのは数年前で、「プレミアム忘年会」のときにロゴ入りタオルを製作してもらいました。その際に「一体感を醸成できるノベルティっていいなぁ」と実感しました。
カスタマーサクセスのコミュニティメンバーを対象に、奥多摩の泊まれる学校にて1泊2日の合宿を行いました。「つながり×学び合い」というテーマのもと、学校の授業に見立てた座学や、ノベルティを活用したレクリエーションを行いました。
社内メンバーだけではなくまったく別の会社の人たちが集まります。そのため、思い出づくりや共通体験が作れたらと思い、御社に企画段階からご協力をお願いした次第です。
カルチャーグッズを選んだ理由と決め手を教えてください
グッズを通して、初めて会う人同士でも一体感が感じられるところに惹かれました。また、単なるノベルティ製作を超えて「カルチャー」を作り出すことに重きを置いているのも決め手でしたね。
今回私が初めて関わってみて、同封するレターの紙の選び方、帽子のいろいろな場所に刺繍が入れられるなど、思ったより柔軟性が高いことに驚きました。叶えたいデザインがそのまま反映できたのは、御社だからこそだと感じています。
カルチャーグッズのECサイトをご覧いただいてから納品までの流れで感想はございますか?
ノベルティの担当になってから、けっこういろいろなノベルティグッズのサイトを見ていました。他社さんは商品数が多すぎて、逆にどれを選んだらいいのかわからなくなってしまったんですね。
御社のサイトを拝見して、ラインアップがどれもステキなグッズばかりで、かつ商品数が多すぎないのがいいなと。アイテム数を絞りこんで、その分クオリティや実用性・機能性の高さを重視しているように感じました。最終的にはサコッシュと帽子に決まりましたが、他社に依頼する場合はサイトを見る前から絆創膏などにしようと考えておりましたが、御社のサイトを拝見して素敵なラインナップであることから、商品選びから楽しくスタートすることができました。
またグッズのことだけではなく、渡すタイミングの相談もできたのは助かりました。ギフトの中身が見えないように茶色のクラフト紙袋入れて全員でいっせいに開けるとか、同封するレターを20種類からランダムにするなど、開けたあとにも隣の人と会話やコミュニケーションができる工夫が散りばめられて…。細かい演出の設計にまでこだわれたのは、企画側としては嬉しかったですね。
今回グッズ制作でこだわった点はありますか?
普段使いできるものにしたかったので、ベースはモノトーンで男女問わないカラーを選びました。ロゴやフォントが仕事っぽくならないよう、クリーンなイメージのホワイトにしたのもポイントです。
「つながりを意識する」というテーマがあったので、「カスタマーサクセスドリブン」の「ドリブン」は筆記体にしてみました。これも全部筆記体にすると文字がつぶれてしまうので、改行したり部分的に変えてワンポイントにしてみたりと工夫したんですよ。
ロゴの位置についても、前に入れると使いづらいだろうと思って横側に入れました。当初は後ろを考えていましたが、刺繍も送ったデータのまま入れていただけるとのことで、ロゴにあったフォントを入れることで横に来ても不自然にならないようにしました。角があるロゴなので、筆記体ばかりのおしゃれなフレーズでは同じ視覚に入るとミスマッチですが、あえてフォントを2種類使用することで、このミスマッチ感が解消されたと思います。
グッズが届いた時のメンバーの反応やその反応を見て実感した効果とか変化はありましたか?
朝の会とラジオ体操が終わってから、司会者の合図でいっせいに紙袋を開けてもらいました。袋を開けた瞬間、レターを開いた瞬間とかなり盛りあがって、感慨深かったですね。「かわいい!」「レターの質問が本当に違うね」の声もあり、みんなが写真を撮ってSNSに投稿してくれていたのも印象的でした。
コミュニティイベントということもあり、参加者は同じ会社に属していない方ばかりです。企業文化やバックグラウンドがひとりひとり違うんですよね。
実は製作過程でも帽子になんていうメッセージを刺繍するかをアンケートで取って、参加しながら全員で作っていけたのは貴重な体験でした。そこが今回の企画の重要なポイントで、グッズを使うたびに思い出せる愛着を持ってもらえたかなと思います。合宿のレクリエーションでも、作った帽子と絡めたゲームをしたんですよ。
今後のカルチャーグッズの活用についてはいかがでしょうか?
コミュニティらしさを感じてもらえる場所を作るのが難しいなと思っていました。特に「CS KOMMONS」はオンライン中心で、年に数回しか大きいイベントは開催できません。オフラインでの交流は貴重なので、ずっと思い出してもらえるようなものが手元に残るすばらしい機会だったと思います。
ちなみに参加後のアンケート実施したんですが、グッズに対しては全員が100%「満足した」との回答をいただきました。さっそく帽子をかぶってくれたり、サコッシュを1日中使ってくれているのを見ると、満足度の高さを実感できましたね。
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カルチャーグッズで
企業の「らしさ」を作る
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私たちカルチャーグッズが大切にしているのは、
あなたがグッズ作りに込める「想い」。
だからこそ、商品の質にこだわり、一つ一つの案件に必ず担当者がついて、
一緒に作り上げます。
オーガニックコットンを使用したTシャツなど高品質なグッズに、
職人さんが丁寧に加工します。
少し根は張るけど、あなたの企業「らしさ」を実現したオリジナルグッズを
お客様や社内メンバーに贈りませんか。
商品ラインナップや進め方も一から説明します。まずは、ご相談ください。
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